わたしにとってすごく嬉しかったこと

小学生2年生の夏の日、私の初恋は突然やってきました。
町内会の小さな夏祭りは、駐車場に数件と屋台とバザーが出て、ビンゴ大会で終わる恒例行事です。
母と姉と妹と、午後5時頃に浴衣を着て会場へ向かいました。

お腹が空いていなかったので、まず、金魚すくいをすることになりました。
鈍臭い私は、すぐに網が破れてしまいました。
残念そうな顔をしていると、「これ、あげる!」金魚の入った袋を差し出す、見覚えのある男の子でした。
同じ町内で当時6年生の彼は、身長が高くて目鼻立ちのハッキリしたイケメン。
やんちゃな明るいイメージで、大人しく、少し年の離れた私とは無縁な人でした。
袋を受け取ると、彼はさっと他の友達とどこかへ行ってしまいました。
しばらくぽかんとしながら、じわじわくる嬉しさを今でも覚えています。
それから、彼は私と一言も話すことなく、卒業していきました。
今思うと単純な自分に驚きます。
ですが、当時の私にとって特別なうれしいことでした。

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