邪道という言葉は、普通のやり方ではなく、王道とは少し違うやり方で進めることのことを指します。
中古車オークションのユーカーパックでトラブルに関する記事が参考になりましたので紹介します。
車を運転してでかけるとき、時間の約束があってクルマで行くのは、通い慣れた道を行くときだけです。
約束の時間に遅れて急いでいるとき、脇道にそれて近道をしようとする人がいます。これが危ないのです。
それはたいてい住宅地のなかで、通学路があったり、歩行者の多い商店街だったりします。
そんなところを時間を気にしながら、道を探しつつ飛ばしていると、飛び出してきた歩行者や自転車をいつひっかけてもおかしくありません。
「知らない近道より知っている幹線道路」です。
私は幹線道路が渋滞していても、けっして幹線道路から出て近道しようなどと思いません。
渋滞を避けるための抜け道マップなるものが、地図になって売られていますが、たいていは狭い住宅地のなかを行けという内容です。
こんなもの、もってのほかです。その道の周辺住民の迷惑を考えていないのでしょうか。
そのガイドにしたがって行って、子供でもハネてしまったら誰が責任をとるというのでしょう。